妊娠するための生活改善と不妊治療

不妊症の治療と、
妊娠するための対策!

男性不妊でも、手術が必要な時ってあるの?

手術で治る男性不妊症

男性不妊でも、不妊原因によっては手術をする場合がありますよ。

これを聞いて男性の中には「えっ、デリケートな部分の手術はちょっと待って。・・だって、痛そうだし。。」と怯む男性も居ると思います。

だが、敢えて言わせてもらうと「女性が不妊治療を頑張って、妊娠しようとしてるなら、男性も覚悟を決めよう!」ですよ。・・というわけで、男性不妊の手術について見ていきましょう!

手術で治る男性不妊症!

男性不妊で手術を行う場合ですが、その症状として多いのが精索静脈瘤・精路の閉塞、妊娠のための精子の回収です。

● 静脈に瘤ができる精索静脈瘤

精索静脈瘤というのは、精巣から心臓に戻る静脈(蔓状静脈叢)の血液が逆流して、精巣の周りに静脈の瘤(こぶ)ができている状態です。男性不妊でお悩みの方の不妊検査では、3割くらいの確立で精索静脈瘤が見つけられます。

この精索静脈瘤の治療では、内精索静脈の部分を糸でしばって内精索静脈を遮断します。そうすると、人間の体内では、この詰まった血管の代わりに近くに新しい血管を作って自然治癒しようとします。結果、精索静脈の流れも正常に戻ります。

● 精路が詰まる閉塞性無精子症

閉塞性無精子症とは、精巣内で正常に精子が作られているけれど、精路が詰まっているために精液中に精子がいない状態です。ただ、閉塞性無精子症になる確率は、男性不妊でお悩みの方の2%ほどと多くはありません。

この閉塞性無精子症の治療では、詰まっている精路を治療して精子が通れるようにします。具体的な治療法としては、精管同士をつなぎ直したり、精管と精巣上体をつないだり、詰まった場所を切開して開通させるなどがあります。

● 精子を取り出す精巣内精子回収術

正常な精子がほとんどいなかったり、無精子症の場合で妊娠を望む場合には、精巣内精子回収術を行います。これは、正常な精子を入手するために、精巣を切開して精細管から精子を直接採取するという不妊治療です。

無事に正常な精子が採取できれば、顕微授精などで妊娠にチャレンジします。ただ、精巣を切開するので、男性には心理的な抵抗が高いかもしれませんね・・。

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