帝王切開したら、二人目不妊になりやすい?
帝王切開したら、二人目不妊になったよ・・。
そんな話も、ちらほら聞いたことがあります。初めての出産で何らかのトラブルがあって、やむなく帝王切開になることも当然ありますよね。
ただ、この帝王切開というのは、子宮だけでなく、皮膚層、皮下組織、筋膜も切開して子宮に到達します。
そのため、帝王切開による傷口の程度や癒着などが原因になったり、子宮の切開により胎内環境が変化している場合もあります。このような状況が重なりあって、二人目不妊の引き金になっている可能性も十分に考えられるようです。
帝王切開術後瘢痕症候群とは
ちょっと難しい病名になっていますが、これは「帝王切開瘢痕(はんこん)症候群」と読みます。この症状としては、帝王切開でできた傷跡が子宮に残ってしまって、産後の月経や二人目の妊娠に悪影響がでている状態です。
とくに、手術痕によって月経などの経血が十分に体外に排出されずに、子宮の内部に溜まっている場合には注意が必要です。
・帝王切開してから数年経つのに、全然妊娠できない。
・月経の周期は終わったのに、茶色の帯下が続く。
・以前にもまして、生理痛がひどくなった。
帝王切開をした後に、このような自覚症状がある場合は、帝王切開術後瘢痕症候群の可能性があります。念の為に、近くの産婦人科などで診てもらいましょう。
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タグ:二人目不妊, 帝王切開, 帝王切開術後瘢痕症候群